カリキュラムについて

目白短大では、基礎教育科目と専門教育科目をバランス良く履修し、専門知識の修得や資格の取得を目指すカリキュラムを通して、社会で必要な「3つの力」を身につけます。

学び続ける力

わたしを築く

まずは、高校から短大の学びへとスムーズに移行し、教養やマナーなど専門科目を学ぶ上でベースとなる知識・技術を身につけ、社会人に求められる知識や思考、専門分野への理解を深めます。

  • 基礎教育科目

    日本語表現や文化・芸術など、知識・思考のベースとなる教養と、将来の進路につながる職業観の2方向から、社会人基礎力を磨いていきます。

  • 共通科目
    ビジネス社会学科
    製菓学科

    学科の枠を超えて選択でき、演習やロールプレイを交えながら資格や検定の対策も行います。

  • 専門基礎科目
    歯科衛生学科のみ

    専門的な知識・技術を身につけるための基礎となる力を磨きます。

実践する力

わたしを伸ばす

演習・実習形式の授業と、理論を学ぶ座学の授業とを組み合わせて、専門分野における実践力を身につけていきます。

  • 演習・実習科目

    学内施設を利用してさまざまな演習や実習を行います。社会に出たときに実践の場で役立つ知識やスキルを習得できます。

  • 概論科目

    基礎となる理論を学びます。演習・実習で体感した内容を「生きた知識」として応用できるよう、理解を深めていく科目群です。

社会に役立てる力

わたしを羽ばたかせる

学びの集大成として、ゼミに所属し卒業研究に取り組んでいきます。また、将来の進路につながる資格の取得や検定合格を目指します。

  • ゼミ・卒業研究

    最終年次に専門分野のゼミ(セミナー)に所属。自分の興味がある分野でテーマを見つけ、卒業制作や卒業論文を仕上げていきます。歯科衛生学科では、国家試験に向けた対策など、合格に向けて準備を進めていきます。

  • 資格取得

    短期大学部共通科目を中心に、資格取得や検定合格をサポート。取得した資格に応じて給付される「資格取得奨励金制度」も導入しています。
    歯科衛生学科では、授業の中でも国家試験に向けた取り組みを行うほか、対策講座など、合格に向けて丁寧にサポートします。

    資格取得奨励金制度
各学科の基礎教育科目・専門教育科目

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