9月13日(土)~14日(日)、日本インターンシップ学会 第26回大会が開催され、本大会において、ビジネス社会学科・上岡史郎教授、目白大学メディア学部メディア学科・宮崎愛弓助教と牛山佳菜代教授の研究発表が「第6回槇本記念賞」を受賞しました。
同学会ではインターンシップの発展と高度化を願い、全国の事例の中から「秀逸なインターンシップ」が選ばれ、槇本記念賞が授与されています。
ビジネス社会学科・上岡史郎教授が継続的に研究されている『地域連携型アクティブラーニングによる汎用的能力の変化についての一考察』と、メディア学科・宮崎愛弓助教と牛山佳菜代教授が先進的な取り組みを続けている『産学連携インターンシッププログラムの設計と課題 ~目白大学メディア学部におけるインターンシップの実践より~』が、「秀逸なインターンシップ」と認められ、本大会での受賞となりました。
また、メディア学科・宮崎愛弓助教は、優れた研究課題への学会の研究助成事業である「高良記念研究助成」にも採択され、本大会にて表彰されました。(詳細はこちら:メディア学科サイトへ)
「第6回槇本記念賞」受賞
ビジネス社会学科:上岡史郎教授
『地域連携型アクティブラーニングによる汎用的能力の変化についての一考察』
メディア学部メディア学科:宮崎愛弓助教、牛山佳菜代教授
『産学連携インターンシッププログラムの設計と課題 ~目白大学メディア学部におけるインターンシップの実践より~』
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槇本記念賞の受賞式
(ビジネス社会学科・上岡史郎教授) -
高良記念研究助成の表彰
(メディア学科:宮崎愛弓助教)