6月1日(月)、目白大学短期大学部の基礎教育科目「地域連携演習Ⅰ」(担当:ビジネス社会学科 上岡史郎教授)において、食品ロス削減をテーマに活動する学生チームが、本学学生を対象とした食品配布会を実施しました。
「地域連携演習Ⅰ」は、地域社会との連携を通じて社会貢献活動の意義や地域連携活動の本質について学び、実際に地域課題の解決に取り組む授業です。学生たちは子ども食堂支援、地域のクリーン活動、子ども向けイベントの企画運営、食品ロス削減など、それぞれのテーマに分かれて活動しています。
今回の食品配布会では、食品ロス削減チームの学生が中心となり、地域の西落合旭通り商店会の皆さまから食品ロスとなる可能性のある商品をご提供いただいた他、食品ロス削減に取り組む企業から商品をご提供いただくとともに、一部の商品を購入し、配布用の食品を準備しました。
学生たちは集まった食品を一つひとつ確認しながら仕分けを行い、受け取る学生が利用しやすいようにパック詰めを実施しました。その後、一人暮らしの学生を中心に食品の配布を行い、多くの学生に活用していただくことができました。
本活動は、「まだ食べられる食品を有効活用し、食品ロスについて考えるきっかけをつくること」と、「物価上昇などの影響を受ける学生の生活を支援すること」という二つの目的のもとで実施しました。活動を通じて学生たちは、食品ロスという社会課題を身近な問題として捉えるとともに、地域や企業との協働によって課題解決に取り組む重要性を学ぶことができました。
今後も地域連携演習Ⅰでは、地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、SDGsの視点を踏まえた地域連携活動を積極的に展開し、地域社会に貢献できる人材の育成を目指してまいります。

