製菓学科

Department of Confectionery Arts

製菓衛生師コース

製菓衛生師を目指す

製菓技術の習得とともに、国家資格「製菓衛生師」の取得を目指すコース。
2年次秋の国家試験受験に向けて、1年次から実習と並行し製菓理論や公衆衛生についての知識も身につけます。
国家試験合格に向け、授業での対策のほか、長期休暇中の集中講義や対策講座など、万全のサポート体制を整えています。

「製菓衛生師」とは

1.厚生労働省が定める国家資格
2.深い知識を証明できるので、就職に有利
3.信頼の厚い資格で、独立・開業にも有益

菓子製造に携わるためには、お菓子をおいしく美しく作る技術に加え、安全性や衛生面の管理への知識も重要になります。それらの能力を身につけていることの証が製菓衛生師という資格で、就職先の幅を広げ、将来菓子店を開業する際にも有益です。

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製菓衛生師コースの流れ

1年次
通年

製菓の理論や公衆衛生、食品衛生などについて基礎からしっかりと学びます。長期休暇中の集中講義など、サポート体制も万全です。

2年次
春夏

さらに専門的に理解を深めていきます。国家試験対策問題を用いて、学生一人ひとりのレベルに応じたきめ細かな指導も行います。

国家試験受験
合格

多彩な実習に取り組みます。洋菓子、和菓子、パンなど、経験豊富な教員の下で技術を磨きます。

卒業・就職
製菓衛生師に

食品会社、パティシエ、和菓子技術者、菓子店経営者など幅広く活躍

\国家試験対策を強力にサポート/

国家試験合格に向けて、授業はもちろん、授業外でも集中講義や対策講座などを実施。いつでも気軽に質問できる環境で、手厚い支援体制が整っています。

  • 製菓衛生師合格
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カリキュラム

卒業までに
必要な単位数
68単位以上
カリキュラム表
(PDFで見る
  • 基礎教育科目について
    高校から短大の学びへとスムーズに移行し、将来の進路へつなげるキャリア形成科目と、社会人に求められる知識や思考を身につけるための教養科目から構成されています。
    詳細はこちら

  • 自由選択科目
    所属学科の科目、他学科の開放科目、目白大学の共通科目(フランス語、ドイツ語、中国語、インドネシア語、スペイン語)と単位互換科目、放送大学の単位互換科目から、各自の興味・関心に合わせて自由に選択することができます。
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