在学生の体験談
【ビジネス社会学科】

1年 土谷 穏さん
[神奈川県立菅高等学校出身]

目白短大を進学先に選んだ理由は?

やりたいことが決まらず進路に悩んでいたところ、進学情報サイトで目短を知りました。専門分野を絞らず幅広く学べるところや、資格取得サポートに魅力を感じてオープンキャンパスに参加。楽しそうにお話ししてくださる先輩方や、優しく接してくださる先生方、そしてキャンパスの明るい雰囲気に惹かれて、ここで学びたいと思いました。

受験までに準備したことは?

高校の先生や家族にエントリーシートを添削してもらい、何度も書き直しました。先生からは誤字脱字の指摘や言葉選びのアドバイスをいただき、家族には自分では意識していなかった「頑張ったこと」に気づかせてもらい、より良いエントリーシートになったと思います。高校では面接の練習も行い、基本的なマナーや声の大きさを改善することができました。

選考当日について教えてください

緊張していましたが、面接官の先生が優しく笑顔で質問をしてくださり、落ち着いて自分の思いを伝えることができました。面接で印象に残っているのは「アドミッション・ポリシーを暗記しているか」という質問です。暗記はしていなかったので焦りましたが、そのことを正直に伝えたうえで、自分の言葉でアドミッション・ポリシーの内容を話しました。

受験生へのメッセージ

自分に合った学校がどこなのか分からず、たくさん悩むと思います。そんな時は気になる学校のオープンキャンパスにはとにかく参加してみることをおすすめします。私は目短のオープンキャンパスで笑顔が素敵な優しい先輩方や、信頼できる先生方に出会うことができました。今は実践を通して学ぶことが楽しく、とても充実しています。受験を乗り越えれば楽しい未来があると思いますので頑張ってください!

※ 学年はインタビュー当時のものです