在学生の体験談
【歯科衛生学科】

1年 𠮷野 雅さん
[埼玉県・浦和実業学園高等学校出身]

目白短大を進学先に選んだ理由は?

幼い時に歯科矯正をしていて、その時に優しく接してくれた歯科衛生士の方に憧れて、小学生のころから歯科衛生士になろうと決めていました。複数の専門学校・短期大学のオープンキャンパスに参加しましたが、目白短大の施設・設備が整っていることや、都心にもかかわらず緑が多く落ち着いた雰囲気に惹かれました。また個別相談で対応してくださった先生や体験授業で優しく丁寧に指導してくださった先生の下で学びたいと思い、受験を決めました。

受験までに準備したことは?

オープンキャンパスで短大の先生や在学生とお話しできたことは、学科への理解を深める助けになったと思います。入学者選抜対策としては、高校の先生に面接官役をしていただき、志望理由や出身高校の特色、自分の長所・短所などを答えられるよう面接練習を行いました。また、高校の小論文対策講座を受講し、添削していただくことを繰り返しました。

選考当日について教えてください

面接時はとても緊張していましたが、面接官の先生方は優しく笑顔で質問してくださったので緊張が少し和らいだことを覚えています。はじめに「名前と出身校」、「通学にかかる時間」や「高校の部活動」、「得意な教科や苦手な教科」について聞かれました。その後、エントリーシートの内容に沿った質問がありました。身だしなみはもちろんですが、姿勢や言葉遣い、声の大きさ、話すときや質問を聞くときの目線や表情などにも気をつけながら丁寧な受け答えを心がけました。

受験生へのメッセージ

複数の専門学校・短期大学を実際に自分の目で見て比較しました。進路を選択するうえで少しでも気になることがあったら、オープンキャンパスなどを活用して学科の先生方や、在学生へ質問することをおすすめします。総合型選抜での受験は、自分をアピールすることが大切だと思います。たくさん練習をして自信をつけて受験に向けて頑張ってください。

※ 学年はインタビュー当時のものです