国家試験合格には、実習経験のほか、知識の定着もとても重要です。
保健医療学部・看護学部では、試験対策として各学科ごとに学習方法を工夫し、教員が厳選した国家試験対策用問題を解くなど、実践的な指導も行っています。
-
理学療法学科
教員による個別指導で苦手分野の克服へ3 年次の1月から4 年次の2月まで行う計 10 回の模擬試験で、各段階での学力レベルや得意・不得意分野を把握。教員が個別に指導を行いサポートしていきます。そのほか教員による各分野の講義や外部講師の集中講義で国家試験に必要な知識を整理。4月からは少人数制のグループ学習で勉強を進めていきます。就職活動に関しても、学生一人ひとりの希望進路に沿ってアドバイスします。
理学療法学科
-
作業療法学科
繰り返しの模擬試験と3年次からのゼミ指導で苦手を徹底的に克服早期から国家試験の勉強に集中できるよう、実習時期を配慮しているのが大きな特徴です。また、ゼミの担当教員による個別指導とグループ指導の繰り返しで確実な知識を身につけられる上、模擬試験を20 回以上実施し、結果に応じた課題に取り組むことで、苦手な分野を徹底的に克服。教員は学習面だけでなく、勉強中心の生活へ徐々にシフトできるように生活面の指導も行います。
作業療法学科
-
言語聴覚学科
学習面から体調面までカバー
教員の手厚いサポートで国家試験に備える複数回実施する学科オリジナルの模擬試験を通して実践力を養い、国家試験対策講義や担当教員の下でのグループ学習によってさらに理解を深めます。また、担当の教員が学習の内容や進度の確認だけではなく、体調の管理にも留意するなど学生一人ひとりに対してきめ細かな指導にあたります。こうして、知識面も体調面も万全な状態で国家試験本番に臨める環境を整えます。言語聴覚学科
-
看護学科
学年に合わせた段階的なサポートとフレキシブルに学べる環境を用意1、2年次は知識定着のために学習内容の復習テストなどを実施。3、4年次になると模擬試験や対策講座を定期的に実施するとともに、ゼミ担当教員が学生ひとり一人の個別性に合わせたきめ細かな指導を行います。また、視聴覚教材を学内機器を用いて視聴できるほか、オンデマンドコンテンツを用いた学習支援を行っています。
看護学科
- 画像クリックで拡大
- ※1 学科内で学習環境を整え、学習を進められるよう支援します
- ※2ゼミ担当職員が随時国家試験の個別支援・学習指導を行います
- ※3 ゼミ担当職員が就職希望先に合わせた履歴書や面接の指導を行います
資格取得奨励金制度
合格者には、奨励金を支給します
- 総合旅行業務取扱管理者
- 国内旅行業務取扱管理者
- TOEIC® 730点/600点/500点
- リテールマーケティング(販売士)検定 1級/2級/3級
- 日本漢字能力検定 1級/準1級/2級
- 実用英語技能検定 1級/準1級/2級/準2級
- 日商簿記検定 1級/2級/3級
- 秘書検定 1級/準1級/2級
- 日本語検定 1級/準1級/2級/準2級/3級
- ビジネス会計検定 2級/3級
- 経営学(マネジメント)検定 初級
- MOS 上級レベル(エキスパート)/一般レベル
- 基本情報技術者試験
- ITパスポート