算数や数学を楽しめる授業づくりを目指す!
児童教育学科細田ゼミ
学校の先生を目指して、学生時代に中学校で学習ボランティアをして子どもたちと関わってきました。その中で、算数や数学が苦手な子どもが「分かった!」「できた!」と笑顔になる瞬間に立ち会い、この教科をもっと楽しく学べる授業にしたいと思いました。そうした経験が、算数や数学の教え方といった分野を研究しようと考える大きなきっかけに。授業でタブレットやパソコンを活用すると理解がどう深まるのか、どんな工夫が必要かを探ったり、日本と海外の子どもの学力や授業の特徴を比べたりすることで、より効果的な授業のあり方を考えています。
学生が自ら考え、成長していけるように支えることを常に意識しています。そのため、教師が一方的に答えを示すのではなく、学生一人ひとりの考えを尊重し、必要に応じてサポートする姿勢を大切にしています。また、イベント係や広報係などの役割を学生それぞれに任せ、責任をもって取り組める機会を設けています。自分で考え、意思決定する機会を多くつくることで、主体性や協働する力の育成につながるよう心がけています。
ゼミのことをもっと知ろう!
算数の授業づくりについて幅広く学びます。算数教育に関する専門的な本の輪読や、ICTを活用した教材を作って模擬授業といった活動が中心。また、国内外で算数教育を専門とする先生をお招きして特別授業も行います。卒論では、算数の授業の工夫の仕方や、教師を対象とした研究などに取り組んでいます。
算数や数学が得意かどうかに関わらず、「学び直したい」「指導の方法や授業づくりを深く考えたい」という強い意識を持った学生が集まっています。ゼミをより良くするために、全員で協働しながら研究に取り組む雰囲気があり、互いに刺激を受け合えるのが私のゼミならではの魅力です。
ゼミで大切にしているのは、粘り強く試行錯誤できる姿勢です。算数教育に対して強い熱意を持ち、「もっとよい授業を考えたい」という思いも大事にしています。さらに、自分の学びだけでなく周りのために積極的に動けることも重視しています。これは、将来教師を目指す上で欠かせない力につながると考えています。
算数は小学校で全学年にわたって学ぶ基盤となる教科であり、将来教師を目指す人にとってとても大切な科目です。高校で学んでいる数学の授業でも、正しい答えだけでなく「どのように考えたか」という過程を意識してほしいと思います。なぜその考え方が使えるのか、他にどんな方法があるのかを考えることは、学びを深め、将来教える際にも生きてくる大切な経験になります。
学生時代は部活動中心の生活で、仲間と過ごした時間が大切な思い出!小学校~大学まで、ポジションはゴールキーパーでした。小さい頃から浦和レッズを応援していて、今でも休日にはスタジアムに足を運びます。研究や授業とは違う場所で存分に熱中できる時間があり、それが日々の活力につながっています。















