自分のメディアを企画し、発信しよう!

メディア学科牛山ゼミ

地域におけるメディアの役割がある

地域メディア論、メディア・コミュニケーション論、インターンシップが私の専門分野です。幼少期からテレビや新聞が好きで、小学生の頃、小学生新聞の記者として企業を訪問。その取材経験が印象深く、新聞記者を目指していました。しかし、就職活動時に地元のケーブルテレビ開局の情報をキャッチし入社。毎日地元の人たちを取材・編集するうちに地域におけるメディアの役割に興味を持ち、その後大学院へ進学。そこで地域メディアなどについて本格的に研究し始めました。

メディア活用の知識と能力を高める

実際の社会や地域をフィールドとして、「自分たちの新しいメディアを企画し発信しよう!」が、私のゼミの大きな目的です。具体的には、好きなアイドルや地域などをテーマにした自由研究で自分の問題意識を深め、商店街や自治体、企業と連携したグループプロジェクトを行い、実践します。併せて、放送局の見学、番組制作者や地域での実践者によるワークショップを行い、これらを通じて情報の発信手法に関する基礎知識を身につけ、メディア活用の知識と能力を高めます。

ゼミのことをもっと知ろう!

どのような業種・職種に就職しても必須となる企画力、調査分析力、論理構成力、プレゼンテーション能力、ビジネスマナーなどを身につけることができます。印刷会社と連携した新商品の開発、ラジオCMコンテストへの応募、ふるさと納税返礼品の企画などを行っています。商品化や入賞の実績もあります。

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求ム、こんな学生!「好奇心旺盛な人」「メディア・コミュニケーションを学び、社会・地域と連携した活動をしたい人」「映像・SNS・紙媒体などで、企画や問題解決をしたい人」「ゼミのモットー"よく学びよく遊べ"に共感できる人」。私のゼミを通して成長し、社会で通用する力を磨きたい人、お待ちしています。

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毎年、やる気に満ちた学生の集まる熱いゼミになります。ゼミの最初に頭を柔らかくしてからディスカッションや企画会議を行っているためか、毎回全員が発言し、時間が足りなくなるほどに白熱。先輩・後輩との交流も活発で、オンラインも活用して、新歓や打ち上げ、交流会などを学生主導で行っています。

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気軽にメディアを使える現代だからこそ、情報を発信する側の責任が強く求められます。目標は、「責任ある担い手」になること。そのため、一度は何らかのリーダーを経験してもらう機会を作っています。「失敗」はなく、それもまた1つの経験にすぎません。臆することなく仲間で共通の目的に取り組み、やり遂げた達成感を味わってほしいと思っています。

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お気に入りのミュージカル。好きなアーティストのライブ! ゼミ生たちからの誕生祝い!! すべてが至福です。
牛山 佳菜代 教授

昔から歴史小説を読んだり、歌舞伎を観劇したり、城を巡ったりするのが好きです。城の天守閣に登ったりすると、気分が高揚しますね。「歴女」と言ってもいいかも(笑)。海外の歴史も好きで、今はミュージカルに夢中。帝国劇場で購入したオリジナルのオペラグラスは、最近のお気に入りです。

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