7月17日(日)、第3回オープンキャンパスを開催しました。当日は最高気温が30度を超える真夏日の中、新宿・岩槻の両キャンパス合わせて2,000名以上の受験生と保護者の方にご来場いただきました。
新宿キャンパスでは、来場者の半数以上が大学・短大それぞれの「AO入試まるわかりガイダンス」に参加しました。短期大学部は8月、大学は9月に行われるAO入試に備えて、受験生は、在学生の合格体験談や教員からのポイント解説を熱心に聞いていました。今回の短期大学部プログラムでは、AO入試だけでなく、推薦入試もカバーできる「AO・推薦入試面接対策講座」も実施。各学科の教員は実例を用いながら実践的な面接指導を行いました。また、大学・短大ともに在学生と関われるコーナーが多く、在学生が積極的に受験生に話しかけ、会話のはずむ様子が多くみられました。
岩槻キャンパスでは、オープンキャンパス開催前の午前中に、第2回セラピスト体験を実施しました。「各職種が患者に行う評価(検査)とはどんなこと?」をテーマに、参加者同士で患者役・セラピスト役をそれぞれ体験し、患者さんの障がいの種類、検査内容、患者さんの関わり方について学びました。午後からのオープンキャンパスでは特別企画「解剖学の模擬授業 『頭にまつわる人体のしくみ』」を実施。医療・看護系の大学で学ぶ基礎となる解剖学の授業を、体験を交えて行いました。受験校選びが本格化する時期の開催だったこともあり、どのプログラムも多くの受験生でにぎわいました。
次回のオープンキャンパスは、8月6日(土)・7日(日)の2日間の実施です。学食無料体験や模擬授業をはじめとした豊富なプログラムを揃えて皆さんをお待ちしています!
短大の在学生スタッフはピンクのポロシャツでおもてなし!
新宿 「メジ☆トーク」では気軽に在学生と話せます
製菓学科では人気メニュー「どらやき」を作りました
入学センターによる「入試相談コーナー」もにぎわいました
ネイティブの先生と会話!英米語学科模擬授業
セラピスト体験で、医療職を学びます
特別企画「解剖学の模擬授業」で体のしくみを学びます
看護学科の体験コーナーでは手をきちんと洗えているかチェック!
岩槻では卒業生が相談に応じました