目白大学の「一般型入試」の受験を希望する受験生に向けて、新宿キャンパスでは、11月20日(日)には「一般入試対策講座」を、12月10日(土)には「一般入試相談会」を行いました。
一般入試対策講座では、予備校の先生をお呼びし、午前は数学・生物、午後は国語・英語の講座を実施しました。目白大学の過去問題を丁寧に分析したオリジナルのレジュメを使用し、講座を科目ごとに開講。受験生は熱心にメモを取り、各科目の出題傾向や対策方法をしっかりと理解することに努めていたようでした。各科目の講座以外には、新宿・岩槻両キャンパスの在学生による「相談コーナー」や入学センタースタッフによる「入試・学科個別相談コーナー」を設置。さらに、今年度の一般型入試では全面的にインターネット出願を実施するため、「🉐入試情報&インターネット出願ガイダンス」も開催しました。
続いて、12月に行われた一般入試相談会では、およそ1か月後に迫った出願開始に備えて、多くの受験生が来場しました。本学の過去問題が掲載された『赤本』をすでに持っている受験生も多く、相談ブースでは、昨年の入試問題における合格最低点数や平均点、解答のための時間配分についてなど、夏のオープンキャンパスでは見られなかった、具体的な入試に関する相談が多く寄せられました。この日も11月の講座同様、「🉐入試情報&インターネット出願ガイダンス」が行われ、合格チャンスが拡がる併願方法や検定料割引についてなど、有益な情報を聞き逃すまいと、入念にメモを取る受験生の姿が目立ちました。
一般型入試の出願は1月5日(木)からスタート。受験生の皆さんは日々受験勉強かと思いますが、体調管理に気をつけて、入試本番への準備を進めてくださいね。