今年度の新しい試みとして、12月8日（日）に大学・短大合同の冬のオープンキャンパスを新宿キャンパスで開催しました。9月まで開催したレギュラーのオープンキャンパスと比べ、規模はコンパクトながら500人を超える方が来場し、あちこちから明るい声が聞こえてきました。

2025年度入学者選抜を迎える受験生向けの「一般選抜対策講座」と、高校1・2年生を対象に、目白大学自慢の自然豊かなキャンパスを堪能してもらうこと、これから受験について考えて行く上で目白大学がどういう大学か知ってもらう機会として、今回12月のオープンキャンパスを開催！

主なプログラムは、高校1・2年生向けの「目白大学・短大ガイダンス&キャンパスツアー」、受験生向けの「一般選抜対策講座」、「学科紹介ブース」「受験生なんでも相談」など。また、保護者向けの説明会も開催されました。

「一般選抜対策講座」は河合塾から特別講師をお迎えし、一般型選抜の過去問題を使いながら、実践で役立つ出題傾向と対策を受験生にレクチャー！この講座に参加した受験生全員に、過去3か年の過去問題を掲載した「目白大学・目白大学短期大学部 赤本2025」がプレゼントされました。

今回「学科紹介ブース」は10号館5階に集合！展示やゼミの制作物などを通して、学科の学びや特徴を紹介しました。中には学生や教員と直接話せる学科もあり、フロアは活気に溢れていました。

キャンパスライフについてもっと知りたい受験生には、在学生と直接たくさん会話できる「メジ☆トーク」が人気。在学生が、受験生と近い目線で自分の経験を話してくれるので、心配事も相談しやすく、どのテーブルも賑わっていました。

ランチタイムは、春～夏のオープンキャンパスで1番人気の学食メニュー「ヤンニョムチキン丼」などが体験できる学食体験、そして10号館前に登場したキッチンカーではクレープが販売され、おなかを満たしてくれました。

今回のオープンキャンパスをもって2024年度のオープンキャンパスは全日程を終了しました。

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