5月30日(水)、佐藤重遠記念館にて大学3年生と短期大学部1年生を対象にインターンシップガイダンスを実施しました。
今回のガイダンスは、インターンシップの重要度や情報収集のポイントなどに加え、就職活動の動機付けや企業の採用動向について説明しました。
各企業におけるインターンシップの受け入れは8月と2月がピークであり、実施される2か月前より募集が始まります。一部の企業ではインターンシップの受け入れに際して書類や面接などの選考を行うケースや、採用時にインターンシップ経験者を優遇するケースもあるとの説明がありました。参加した学生からは「インターンシップの流れがイメージできた」「今からやるべきことが分かって良かった」「疑問や不安が解消された」といった声が聞かれました。
6月1日より各種就職情報サイトにおいてインターンシップ情報が公開となり、インターンシップ参加のためのエントリーが開始されます。それに合わせて、キャリアセンターではインターンシップ対策講座を開講します。学生の皆さんには『夏のインターンシップ』を、業界研究や企業研究さらには職種研究の1つとして活用してもらいたいと考えています。