6月10日(金)、学部・短大の全学年を対象とした「業界研究講座」を開催しました。
業界研究は就活のファーストステップです。
就職活動を始めるまで、世の中にどんな会社があってどんな仕事をしているのか、なかなか調べることはなく分からないことが多いと思います。BtoCだと思っていた会社が実はBtoBの売り上げが大きかったり、創業時と違う分野で業績を上げていたり...知っているつもりでも想像と違うことも多々あります。
今回の業界研究講座では東洋経済新報社の方を招聘し、お話を伺いました。
在学生は誰でも利用できる目白大学図書館システムの「東洋経済デジタルコンテンツライブラリー」を使用し、「業界四季報」「会社四季報」の中から社会のキーワードから業界を俯瞰したり、今後力を入れたい事業を見ながら自己分析と照らし合わせてみたりする方法を教わりました。
参加した70名の学生は、将来的に自分が実現できること、成し遂げたいことを考えながら他人とは違う自分目線での企業研究に意義を見いだしていました。