今年5月にスタートした、学生が自分らしいキャリアをデザインするためのワークショップ「キャリサク」は、5月19日~7月14日の2か月間に全5回のワークショップを開催し、最終回を迎えました。
学生たちからは、「キャリサクに参加して本当によかった。いろいろな方と話し合うことで、発表したり発言する自信がついた」「普段の生活では考えないようなことを考えて、本当に刺激的な期間だった」「どんな自分でも受け入れてくれたことがうれしい」「大人になることへの不安が拭えた」など、コメントが寄せられました。学年・学科を超えて交流の輪が広がり、それぞれが自身のキャリアを描くきっかけや一歩踏み出す力をつかみ取りました。
7月14日の最終回には、キャリサクの新たな名称を決めました。メンバーそれぞれがキャリサク全5回を通して学んだ感想や思いを乗せて、全員で知恵を寄せ合った結果、新名称は「カバリン」に決定!"カバ"には「新しい発見=ディスカバー」「メンバー同士が支え合う=カバー」、"リン"には「輪」という思いが込められています。
「キャリサク」改め「カバリン」は、後期も新たなメンバー(2期生)を迎え、さらなる充実と学生一人ひとりの成長に向かって活動を継続します。
-
学生同士が話し合う様子 -
新名称のアイデアを出し合っています