8月19日(金)から9月2日(金)の7日間、新宿キャンパスの学部1~3年生計20名が「自分の強みの発見と強みの活かし方を知る」をテーマに、Mirai Shipの協力の下、インターンシップの実践を含めたプログラムに取り組みました。
1日目は、事前に受検した自己分析シートの解説を受けて自己理解を深め、2日目の自己分析ワークを経て、3日目からは、インターンシップの実践として、前半は株式会社アントレキッズ、後半は株式会社ウィナスからの課題にグループワークで取り組みました。課題は、近年特に注目されている脱炭素社会の実現およびフードロス削減に関するもので、検討した施策について、根拠を示しながらチームで成果を発表しました。
最終日の9月2日は学内で成果発表会を行い、グループの成果報告と共に、個人として初日に設定した目標の達成度、自己の学びと成長、今後の目標について発表しました。
受講者からは、履修してよかった点として「個人の持つ強みをかけ合わせ、グループで助け合うことで1つの課題をさまざまな角度から分析することができた。」成長した点として「相手に完結かつ正確に自分の意見を伝えられるようになった。」「課題を明確にして、そのために必要な要素は何なのかをスムーズに分析できるようになった」、今後について「自分の得意なことをもっと得意にするような努力をしていきたい。」といった声が聞かれました。
本科目での学びを今後の大学生活のさまざまな取り組みに生かしてほしいと思います。
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他学科学生とのチームビルディング -
Zoomでのインターンシップ -
事前研修(対面)でのグループ発表