6月19日(水)、新宿キャンパスのキャリアセンターでは学部3年生を対象に「インターンシップ合同企業説明会」を開催しました。
3年次選択科目「仕事と社会」授業内で実施した今回の説明会は、授業の履修者はもちろん、未履修者の参加も可能としており、のべ258名の学生が参加しました。
学生の視野を広げ、参加のハードルを下げることを目的としたインターンシップに関する説明会は、今年度が初めての試みです。卒業生が活躍中の4社を招聘し、事業内容や夏のインターンシッププログラム等についてお話しいただきました。大学3年生のこの時期に、学内という身近な環境で企業の方と直接お話できる貴重な機会となり、中には4社すべての話を聞きに全ブースを訪ねる学生の姿も見受けられました。
インターンシップは、業界・企業・職種研究にも繋がるので、今後の自分の可能性を広げられるチャンスです。社会を知るための非常に大切な機会にもなります。インターンシップの重要性は、年を追うごとに高まっており、近年では早期選考に繋がるケースも珍しくありません。
また、学生が「知っている」企業は限られており、圧倒的に「まだ知らない」企業が多いのも事実です。この説明会で企業の方と接したこと、体感したことを忘れないうちに、ぜひ積極的に夏のインターンシップに参加してもらいたいです。
この夏が、学生の皆さんにとって将来につながる有意義な期間になることを期待しています。
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今回ご参加いただいた4社のご紹介