経営学部経営学科の吉原敬典ゼミが、社会貢献活動の1つとして、6月16日(日)に開催された「2024西日本学生トライアスロン選手権尾道因島大会」を支援しました。
吉原教授が「尾道サポーターの会」会長、ならびに尾道観光大使を務めていることから、当大会において、ゼミ生が学生目線から運営面で提案を行いました。
ゼミ生たちは、ブレーンストーミングでアイディアを出し、その中の1つである「アイスボックスの数を増やす」ことを提案しました。
トライアスロンは、スイム1.5km、自転車40km、ラン10kmで競うもので、昨年、それぞれの競技でゴール寸前に崩れ落ちる選手が多く、アイスボックスの数を増やすことで炎天下の中、生命の危険を回避することに大いに役立ちました。
また、大会Tシャツをお送りいただき、ゼミ生全員でTシャツを着た写真を撮り、SNSで紹介するなどして大会を盛り上げました。大会実行委員会から「学生たちの応援が187名の選手と大会運営スタッフに届きました!」との連絡をいただきました。
ゼミ生たちは、当大会の運営・支援に関わることで、社会貢献の意義を再確認する良い機会となりました。