学部・学科

1月9日（木）に、経営学部経営学科の講義科目「専門とキャリアB」（2年生向け講義） にて、内定者の懇談会を実施しました。

「専門とキャリア」は、履修者が自らの生き方、働き方を考え、納得のいくキャリアデザインを描き行動することを目指して有意義な大学生活を送るきっかけと材料を提供する講義です。
第14回講義では、経営学科4年生の内定者4人が登壇し、就職活動の取り組み状況について、 Q&A形式で4人それぞれが回答しました。ファシリテーターは、担当教員の髙辻成彦准教授が務めました。
内定者として、吉原敬典教授のゼミ生からは滑川ゆゐさんと津山心葉さん、 中村裕一郎教授のゼミ生からは石森優羽さんと遠藤千尋さんが登壇しました。

質問はインターンシップの実施の有無から始まり、業界研究、就職活動の開始時期、OB・OG 訪問の有無など、およそ20項目にものぼる内容について、4人それぞれの実体験を話しました。
「専門とキャリア」の講義内容は、履修者のキャリア形成に役立つよう、多くのコマで実務家を外部講師として招聘していますが、今回は、学科内での内定者の経験談であることもあり、履修者に とって、より身近で役立つ話が多い講義となりました。