発表学生のコメント

• おのおのがインターンシップの中で学びを見つけ、今後の就職活動を見据えた振り返りができていることが分かった。インターンシップに参加する意義やその成果について自分自身が理解・体験するだけではなく、他の人の視点からも考えることができる貴重な機会だった。
• 学生それぞれ独自の視点でインターンシップの報告ができていたと感じた。同じインターンシップに参加していても、見ているポイントや得られた成果が違い、それを共有してもらうことで自分自身の新たな成果につながったと考える。 舞鶴引揚記念館の担当者の方のお話から、インターンシップをすることは企業も多くのものを得られる機会だと知った。自分も参加したインターンシップでは企業の方に成果物をお渡しできたので、インターンシップの役割として知らなかった一面を知れたと思う。
• インプットしたものをアウトプットすることの大切さを知ることができた。インプットしてもなかなかアウトプットまでする習慣がついていないため、このような人にプレゼンテーションをするということは非常に良い機会だと企業の方が仰っており、貴重な経験をすることができたのだと改めて思った。多くの方の協力を経てさまざまな種類の貴重な体験をすることができたので、今後もここで学んだことを生かして就活を進めていきたい。

2年生からのコメント

• どの業界のインターンシップでも得られるものがあり、その収穫もそれぞれ異なるということを学んだ。 私は、現状での不明確な要素を埋めていくために、将来に向けてインターンシップを活用していこうと考えている。
• インターンシップでは、自分が興味ある業界、業種のみに参加するものだと思っていたが、逆に興味のなかった分野に参加している人も多く、視野を広げていくことが大切だなと考えた。私は固定された視点でばかり物事を捉えていたため、興味の無かった分野や授業など新たな発見があるかもしれないため、見ていきたいと思う。