メディア学部メディア学科3年生と、長野県小諸市の老舗温泉旅館「常盤(ときわ)館」との産学連携の取り組みが、9月8日付の信濃毎日新聞に掲載されました。
この取り組みは、本学の卒業生(旧 社会学部 メディア表現学科)で小諸市にUターンし、温泉旅館で働きながらフリーランスで広告業に携わっている阿部翔太氏と、本学メディア学部メディア学科 宮崎愛弓助教が中心となり企画した、産学連携インターンシップです。
参加したメディア学部メディア学科3年生6名は、阿部氏から、オンラインでマーケティングやクリエイティブ制作の研修を受け、9月6日から7日の1泊2日で現地研修を行いました。現地研修では、小諸市内の街歩きも行い、小諸市の魅力を知った上で、歴史のある老舗の温泉旅館「常盤館」内に新しく作られたグループ向けのコンパートメント客室の魅力を伝えるためのSNS動画の撮影に取り組みました。
記事には、このプロジェクトに参加している学生のコメントや学部のインターンシップを担当している牛山佳菜代教授のコメントも掲載されています。ぜひご一読ください。
メディア学部では、これからも企業・団体との連携を積極的に進めていきます。 今回の研修にご協力いただきました企業・団体の皆さまに御礼申し上げます。
信濃毎日新聞
「この部屋のワクワク感を...」温泉旅館「常盤館」の魅力発信 東京の大学生が映像撮影
掲載日:2023年9月8日電子版
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023090800389
-
小諸市内での街歩き -
客室での撮影 -
旅館専用の登山電車での撮影