10月29日(火)、メディア学部メディア学科 宮崎愛弓ゼミと西武台千葉高校(千葉県野田市)が高大連携授業を実施し、宮崎ゼミの学生11名(3年生10名・4年生1名)と、『ICT未来創造プロジェクト』に参加する高校生17名が参加しました。
ICT未来創造プロジェクトとは、西武台千葉中学校・高等学校で2023年度から行われている新たなプロジェクトです。新しい価値を生み出すクリエイターを育成していくために、有志で集まった高校生がさまざまな学びに取り組んでいます。
同プロジェクトに参加した高校生が年間の活動を通じて得た成果と学びをレポートやプレゼンテーション資料にまとめる活動を大学生がサポートしていきます。その初回の活動が、10月29日にオンラインで実施されました。
初回は「高大連携PJキックオフ」をテーマに、アイスブレイクを中心とした活動を行いました。
大学生が準備したMiro(オンラインホワイトボード)を使ったアイスブレイク「お絵かきリレー」はとても盛り上がっていました。アイスブレイク後は、グループごとに分かれて高校生一人ひとりに調査テーマを発表してもらい、テーマを選んだきっかけや、これまでの活動で学んだことなどを大学生から質問し、意見交換を行いました。
当日参加した学生や高校生、高校教員からいただいたコメントはメディア学科ニュースサイトに掲載しています、ぜひ、ご覧ください!
メディア学科ニュースサイト
【高大連携活動スタート】大学生が高校生のプロジェクトをサポート
(西武台千葉高校 × 宮崎ゼミ)
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