7月6日(土)、京都文教大学の臨床物語学研究センターが主催するシンポジウム「乱世の英雄たちの物語 ~『三国志演義』のキャラクターと世界観~」において、本学外国語学部中国語学科の後藤裕也准教授が登壇し、基調講演を行いました。
続いて行われたディスカッションでは、長く人々に読み継がれてきた『三国志演義』のような中国の古典と「臨床物語学」との関わりについて意見交換が行われたほか、会が終わったあとも「アディショナル・タイム」として一般の参加者の方々と思い思いに交流する時間が設けられ、シンポジウムは盛会のうちに幕を閉じました。
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シンポジウムの様子 -
会場の様子