11月30日(土)に開催された「第8回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」(神田外語グループ・読売新聞社主催、文部科学省・外務省・米国大使館他後援)で、外国語学部英米語学科 吉田ゼミ3年の奥野莉子・福田あんずペアが、TOP50に入賞しました!
本コンテストは、応募者739名!その内、予選を通過し本選に進んだのは315名。奥野・福田ペアは、この厳しい予選を通過し、そしてさらに、739名中のTOP50に選ばれたということは、目白大学としては初の快挙です。コンテストでは、3つのテーマから1つを選びプレゼンテーションを行いますが、奥野莉子・福田あんずペアが挑んだのは、テーマ2「世界を救え!食品ロスの削減を提案」で、4分の動画審査の予選を通過し、本選では10分間の英語プレゼンテーションを行いました。
アイデア出しから下書きまで、何度も書き直しをし、A4 5枚にまとめました。英文原稿は当然暗記します。暗記だけではもちろん良いプレゼンとは言えず、表情から、ジェスチャー、間、声の抑揚と、吉田晴美准教授と週に2回のプレゼン特訓。6カ月に及ぶ、猛練習の成果でした。
以下、福田・奥野ペアからのメッセージです。
「私たちの結果が、今後より多くの目白大学生が英語プレゼンテーションを挑戦していくきっかけとなりましたら、うれしいです」