日本語検定委員会主催 令和3(2021)年度第2回日本語検定が、11月12日に学内で行われました。
日本語・日本語教育学科は、2級を4名、3級を25名が受検した結果、団体として優秀な成績を収め、東京書籍賞優秀賞(団体表彰)を受賞しました。
日本語検定は、日本語能力「漢字」「表記」「言葉の意味」「語彙」「文法」「敬語」の6つの領域から出題され、日本語の総合的な能力を測る検定です。本学科では、毎年学科内で受検希望者を募って団体受検を行っていますが、受検者は年々増加しており、学生も自身の日本語力を測る指標として検定を利用しています。今後も学科として学生の各種検定受検を応援していきます。