7月下旬、外国語学部日本語・日本語教育学科 森ゼミの学生(有志)が、染色体験をしてきました。
体験場所は、目白大学の最寄り駅である中井駅から歩いて数分の「染の里おちあい 二葉苑」です。
この辺りは神田川や妙正寺川が流れていて染色産業が盛んであることなど、大学近辺の地域性や文化を学んだあと、染色体験を行います。
今回の体験では、エコバッグを作りました。各自好きな柄を選び、用意された型紙を必要な色の枚数にあわせて組み合わせて、一色ずつ染めて行きます。同じ柄を選んでも、微妙な色の濃淡の差が生じるので、それぞれ自分だけの作品を仕上げることができました。