7月28日(火)、作業療法学科1・2年生でオンライン交流会を開催しました。1年生は入学してから今まで遠隔授業のため、大学に足を運ぶことが出来ず、先輩との繋がりを作る機会がありませんでした。
そこで、このような状況の中でも、学生同士が繋がり、出会いを広げられるような機会を作りたいと考え、今回、オンライン交流会を企画しました。1年生6名、2年生6名、教員3名(木口尚人助教、廣瀬里穂助教、永野真紗恵助手)の15名が参加しました。
最初は全体で顔合わせを行い、その後、グループに分かれ、勉強のこと、サークルの紹介、学科内、大学内の情報などについて、共有しました。先輩だからこそ知っている情報を知る、良い機会になりました。
交流会は、終始、和やかな雰囲気で進められました。初めての先輩との顔合わせで緊張していた1年生も、終わる頃には表情が穏やかになっていました。限られた時間の中でしたが、互いに有意義な時間を過ごせたことだと思います。
オンラインであっても交流の場を作ることで、目白大学の学生生活に対して、少しでも前向きな気持ちになれることを願っています。