5月19日(木)に、クラブ連合会が主催するスポーツフェスティバルが開催されました。
スポーツフェスティバルは、クラブ連合主催で行われ、さいたま岩槻キャンパスの学生と教職員が参加するスポーツイベントです。コロナ禍の影響で2年ぶりの開催となりました。
体育館で行われた競技では、ネット越しにパスをつなぐバレーボール競技と、シュートの本数を競うバスケットボールが行われました。
すべて4人1チームでの参加で、作業療法学科からは1年男子と、3年男子、4年女子のチームが出場し、すべての競技に参加しました。3年男子はなんと、バレーボールとバスケットボールの両方にエントリーする猛者たちでした。
体育館の2階のギャラリーには、応援に駆け付ける学生もいるほどの盛り上がりをみせたスポーツフェスティバルは、エントリーした学生たちも競技を楽しんでいたようです。
作業療法学科参加チーム競技結果
『バレーボール』
・3年男子チーム 優勝!
・1年男子チーム 準優勝!
『バスケットボール』
・3年女子+橋本専任講師チーム 優勝!
・3年男子チーム 準優勝!
同日、別会場ではeスポーツも開催されました。
任天堂の有名ゲーム、スマッシュブラザーズとマリオカートの2種目での対戦です。作業療法学科の佐藤彰紘准教授と、言語聴覚学科の櫻井健太専任講師を相手に、学生が挑戦をしていきました。作業療法学科 仲本なつ恵教授の「画面上では教員とか学生とか関係ない!」の激励とともに開始したマリオカートでしたが、大健闘の末に引き分けとなりました。
参加してくれた学生さん、お疲れ様でした。
各チームと試合後のコメント
久々のスポーツに、盛り上がりを見せたイベントとなりました。リベンジに燃える1年生たちは、3年生を超えることができるのでしょうか。 来年度の開催を楽しみにしています。
1年男子チーム
「絶対優勝の気持ちで臨みました。1位を目指していたので先輩方に負けて悔しいです。来年は倒しに行きます」3年男子チーム
「バレーボールは宣言通り、フリースローは100回を超えて心が高揚しています。リベンジも待っています。バスケは悔しくも2位でしたが、みんなで楽しくできたので良かったです」3年女子+橋本専任講師チーム
「勝てて良かったです。1回目が42点でも本番や決勝では92点取れてよかった。参加賞のお菓子がうれしいです」
3年女子チームに助っ人として参加した言語聴覚学科の橋本幸成専任講師からもコメントをいただきました!
「本番に強い、肝が据わっているチームでした。お疲れさまでした」eスポーツ会場
学生らと戦う佐藤准教授(手前右)と櫻井専任講師(手前左)