8月の6・7・8日と9月11日に、目白大学さいたま岩槻キャンパスにてオープンキャンパスを開催しました。
真夏の暑い日でしたが、多くの高校生やその保護者にご来場いただきました。
作業療法学科では、「学科紹介」や「個別相談ブース」、教員の専門分野を紹介する「体験コーナー」、「ミニ講義」などを実施しました。
体験コーナーやミニ講義はテーマが開催日ごとに変わり、教員の専門性を広くアピールし、高校生にとって将来の学生生活や専門職へのイメージをもっていただけるように工夫しました。
また、それぞれのコーナーには、在学生も担当として配置され、来場者への対応を行いました。担当学生たちはケーシーと呼ばれる実習服を着用し、これまでの実習で身に付けた丁寧な対応を発揮してくれました。
高校生や保護者の皆さんも、在学生との会話の中で、緊張が解けた表情を見せたり、大学生活を想像したりしている姿が印象的でした。有意義な時間になったのであれば幸いです。
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大勢の前で話す在学生
緊張していましたが、よく頑張ってくれました -
ミニ講義の教室を担当した学生です
座席へのスムーズな移動をサポートしてくれました -
患者に合った補助具を作る
「スプーンの柄づくり」の体験コーナーです
作り方をリハーサルして臨みました -
次回をよりよいものにするために、
学生からの意見も参考にします