保健医療学部作業療法学科の4年生が、2月20日(月)に「第58回作業療法士国家試験」を受験しました。
学生たちは、本番の2週間前に学内にて壮行会を行い、その後、試験日までの2週間は感染予防のため自宅にて勉強していました。
試験当日は教員も会場前に駆けつけ、最後のエールを送りました。
4年間を通して、国家試験対策を視野に入れた授業を受け、4年生の夏から本格的に国家試験勉強を始めた4年生。
きっと多くの学生は大学受験よりも勉強したのではないでしょうか。
大学受験とは違い、仕事に直結する勉強のため、理解できるようになるとだんだんと楽しくなっていったと思います。
学ぶこと、学び続けることの楽しさを少しでも感じてくれたら、それはとても価値のあることだと思います。
(国家試験の合否は3月下旬に発表されます)
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国家試験会場前 -
教員から最後のエール -
一人ひとりに担任が声をかけています