2020年7月号の「作業療法ジャーナル」に保健医療学部作業療法学科の小林幸治准教授、安井宏専任講師、佐藤彰紘准教授の記事が掲載されました。この雑誌は、作業療法の臨床・研究が多く掲載されている月刊誌です。
小林准教授は特集の企画担当として4つの記事にかかわっています。
安井専任講師は小児における臨床実習について執筆しております。
佐藤准教授は「作業療法ジャーナル」で連載を担当しており、今回は食べる楽しみを支えることについてポイントを解説しています。
このように作業療法学科教員はそれぞれの専門分野・得意分野について全国に発信しています。
以下、作業療法学科担当部分のみ抜粋
■特集:これからの作業療法士を育てる臨床教育
特集にあたって・・・小林幸治
これからの作業療法臨床実習
―クリニカル・クラークシップに基づく重点的な課題への取り組み方・・・小林幸治
これからの作業療法臨床実習
身体領域における取り組みと展望・・・小林幸治
これからの作業療法臨床実習
小児領域における取り組みと展望・・・安井 宏
これからの作業療法臨床実習
地域領域における取り組みと展望・・・小林幸治
■連載:食べる楽しみを支える 実践編 第4回
「OTさん、食事中に患者さんの姿勢が崩れるんです!」―食事中の姿勢の崩れに対する評価・介入ポイント...佐藤彰紘
【月刊】作業療法ジャーナル 54巻7号
発行年月:2020年6月
出 版 社:三輪書店