2022年1月18日発刊の埼玉県作業療法士会、広報誌「彩り」にて保健医療学部作業療法学科の活動が掲載されました。広報誌制作は、作業療法学科教員の廣瀬里穂助教も携わっております。
・今回の広報誌テーマは「アート」
本学科の活動は、「突撃!養成校のアート事情~目白大学の場合~」という特集ページに掲載されました。授業(基礎作業学演習Ⅰ・Ⅱ)で行っている「木工・陶芸」と「革細工・さをり織り」を取り上げていただきました。埼玉県作業療法士会のWebサイト より閲覧可能です。ぜひご覧ください。
埼玉県作業療法士会では、地域の現状をふまえ、作業療法を通じて地域包括ケアとあなたと社会を結ぶお手伝いをしています。そのため、会員向けの研修会情報だけでなく、県内のさまざまな活動についての情報も発信されています。広報誌「彩り」では、当事者の方に参加していただき、活動報告や作品の掲載などが行われています。埼玉県作業療法士会の活動報告を含め、たくさんの人に作業療法を知ってもらえるような広報誌です。
学生や授業の様子についても掲載されているので、これから作業療法士を目指す方はもちろん、臨床にいる作業療法士の方、そのほかたくさんの方に読んでいただけるとうれしいです。
『彩り第6号(2022年1月 冬号)』
発 行:埼玉県作業療法士会
発行年月:2022年1月18日