保健医療学部作業療法学科・安井宏准教授の記事が7月26日付の高齢者住宅新聞に掲載されました。
記事タイトルは「児童福祉分野でOT活用を」です。
作業療法士がこどもの障がいに対して専門性を発揮できる職種であるにも関わらず、制度上の問題で就職するのが難しい状況にあります。
とてもわかりやすい記事になっていますので、ぜひご覧ください。
以下は記事の冒頭部分です。
作業療法士(OT)の勤務先といえば、病院や介護老人保健施設、通所・訪問リハビリテーションなどが一般的だ。しかし、近年では放課後等デイサービスなど児童発達支援事業所の中にOTを積極的に雇用するところが増えている。OTはどのような形で児童福祉の現場に関わるのか、OT教育に携わる目白大学保健医療学部作業療法学科の安井宏准教授にインタビューした。