能登半島地震における「こころのケア」について、保健医療学部作業療法学科 重村淳教授のインタビューが各社メディアに掲載されました。
NHKニュース「おはよう日本」(1月15日放送)では、地元の介護職員など支援者たちの疲労を伝える番組が放送されました。「自身が被災しながらも支援を続けることで過重労働の影響が出てくる、外部の支援が早急に必要」と重村教授はコメントしました。
NHK盛岡放送局「おばんですいわて」(1月11日放送)と仙台放送局「てれまさ」(1月16日放送)では、東日本大震災の被災経験者を対象とした特集が放送されました。過去の被災体験があると能登半島地震の報道で心が揺れ動きやすいこと、一方で被災体験があるからこその支援方法があることを重村教授がコメントしました。
時事通信社のニュース記事(1月7日公開)では、惨事報道を目にする子どもへの影響が取り上げられました。重村教授は、それを和らげるための保護者の工夫についてコメントしました。
掲載メディア(放送・掲載日順)
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- NHK盛岡放送局:おばんですいわて「能登半島地震:私たちの心を守るために」(2024年1月11日)
- NHK:NHKニュース おはよう日本「被災者の介護 課題に」(2024年1月15日)
- NHK仙台放送局:てれまさ「専門家に聞く―地震の映像見るのがつらい人は」(2024年1月16日)
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