7月29日(土)、保健医療学部作業療法学科の4年生がPOST OSCE(ポストオスキー:実習後客観的臨床能力試験)を実施しました。
4年生は実習を終えたあと、技術と知識の定着を評価するためにPOST OSCEを行います。
今年度のOSCEは対面で実施しており、久々に外部評価者同席のPOST OSCEとなりました。
4年生ともなると、先日行った1年生のOSCEに対して、患者役の教員への接し方や話し方も落ち着きが増し、より臨床に近い雰囲気の中で行うことができました。
今後、4年生たちは国家試験に向けて試験勉強に励むことになります。作業療法士を目指す多くの学生が経験する厳しい道のりとなりますが、教員のサポートや仲間とともに乗り越えてほしいと思います。
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実技課題の様子
患者役の教員にリハビリテーションの内容を説明します -
二つ目の課題の筆記試験も頑張ります