12月10日・11日、東京武道館(10日)、日本武道館(11日)にて行われた「第50回全日本空手道選手権大会」に、保健医療学部理学療法学科の学生がボランティア参加しました。
全日本空手道連盟強化委員(医科学担当)でナショナルチームトレーナーを務める、理学療法学科の工藤裕仁教授引率のもと、大会両日に4名ずつの学生が救護搬送を担当しました。
事前に大学内で、1チーム(4人)ごとに搬送の練習を積み本番に臨みました。
大会では熱戦が繰り広げられましたが、幸いにもバックボード(担架、写真参照)の出番はありませんでした。
搬送の他にも救護アシスタントをするなど、スポーツ現場での貴重な活動経験をすることができました。