8月3日(木)〜8月9日(水)の7日間、東京武道館にて「Karate Week 2023」と題し、第23回全日本少年少女空手道選手権大会、第2回全日本空手道体重別選手権大会、第19回全日本パラ空手道競技大会、第31回全国中学生空手道選手権大会の4つの空手全国大会が開催され、保健医療学部理学療法学科の学生がボランティア参加しました。
全日本空手道連盟強化委員(医科学担当)でナショナルチームトレーナーを務める、理学療法学科の工藤裕仁教授引率のもと、各日程に4名ずつの学生が救護搬送を担当しました。事前に大学内で、1チーム4人での搬送練習を積み本番に臨みました。
学生たちは、いろいろなカテゴリーの大会に接し、スポーツ現場での貴重な経験をすることができました。