8月22日(火)、「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2023」に出場する埼玉西武ライオンズジュニアチームの野球肘肩検診がベルーナドームで行われ、保健医療学部理学療法学科の工藤裕仁教授が参加しました。
検診の内容は、医師による超音波検査と理学療法士による可動域や圧痛、筋力測定、理学的検査などの身体機能評価で、検診後は障害予防並びにパフォーマンス向上に向けたストレッチング指導も行われました。
埼玉県内では多くの地域で野球肘肩検診が行われており、理学療法士への検診参加依頼が増えています。