12月2日(土)に、保健医療学部理学療法学科の2023年度評価実習(4週間×1施設)、2024年度総合実習(7週間×2施設)に参加する学生と保護者を対象に保護者会を開催しました。
今年度の保護者会では、学生がこれから参加する臨床実習の概要や目的、そのスケジュールや注意点に加え、就職活動や国家試験などについて、大学と学生、保護者が情報を共有しました。
また、臨床実習を終えた4年生の代表者2名が後輩たちに貴重な体験談を伝えてくれました。
さらに、保護者会終了後には臨床実習指導者講演会が開催され、臨床現場において後進の育成に取り組んでいる卒業生2名より、臨床実習指導者の観点から、臨床実習に臨むための心構えを伝えていただきました。
臨床実習や国家試験対策では、学生はこれまでとは違ったストレスや悩みをかかえることがあります。
本学では、大学と保護者が連携し、ともに学生を支えていきたいと考えています。