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集合写真 -
施術の様子
11月22日(土)と23日(日)の2日間、埼玉県車いすテニス協会が主催する「彩の国 川越水上公園車いすテニス大会2025」が開催され、スポーツサポーティング研究部に所属している保健医療学部理学療法学科の学生がボランティア参加しました。

大会では、理学療法学科の工藤裕仁教授と研究部OB引率のもと「フィジオブース」を運営しました。このブースでは、アイシングやストレッチ、マッサージ、治療的トレーニング、テーピングなどを通じてプレーヤーのケアとコンディショニングを行いました。
さらに、ブースでは研究部OBの先輩による選手のケアを見学する機会があり、学生たちはスポーツ現場での実践を指導してもらいました。
また、ブースでのサポートのほか、車いすテニス選手による指導を受けながら車いすテニスの体験会が行われ、パラスポーツ競技の実際を経験することもできました。

