保健医療学部理学療法学科の大沼亮専任講師が分担執筆した書籍『リハビリテーション感染対策ハンドブック』が刊行されました。
この書籍は、ウィズコロナ/ポストコロナの 新・感染対策テキストとして、患者さんと接する時間の長いリハビリテーション職種に向けて、あらゆる場面で適切な対策を行い、求められる医療を提供できるよう、さまざまな感染症に対応できる内容となっています。
また、現場の医療スタッフとしての感染対策や、職員および患者指導に役立つ手引書としてだけでなく、リハビリテーションの未来像までも提示している、実践的なテキストです。
大沼亮専任講師は、「高齢者施設・通所系サービスにおける感染対策」を執筆しています。
『リハビリテーション感染対策ハンドブック』
編 集:藤谷順子・高橋忠志
執 筆 者:大沼亮ほか
発 行:三輪書店
出版年月:2023年6月