理学療法の治療の中核である運動療法では多くの機器を使用します。
保健医療学部 理学療法学科2年次の「運動療法学実習」では、授業の中でアクティブラーニングの1つとして、グループ学習を行いました。
4～6名のグループで、平行棒や各種杖、歩行器、自転車エルゴメーターなどの機器について、対象患者さんや使用方法、利点や弱点などをディスカッションしながら調べました。
そして、実演しながらの発表会を10月18日（火）に実施しました。

これらの学習内容を3年次から始まる臨床実習へとつなげていきます。