3月5日(日)、保健医療学部理学療法学科の工藤裕仁教授引率のもと、スポーツサポーティング研究部所属の理学療法学科生が、さいたま市岩槻区主催イベント「城下町岩槻健康ウォーキング」にサポート参加しました。
「城下町岩槻健康ウォーキング」は、岩槻区役所を出発し約5kmの道のりを市内の名所旧跡をたどりながら歩くウォーキングイベントです。
学生は、ウォーキング前の準備運動を指導したあと、参加者の方たちと一緒にウォーキングに参加しました。万が一ウォーキング中に体調を崩される方が出た場合でも、バイタルチェック(血圧、脈拍、酸素飽和度、体温)ができるように準備をして臨み、交通状況等の安全確認の担当しました。
参加学生にとっては、サポート係としての参加にとどまらず、キャンパスがある岩槻の街の歴史を学ぶことができた楽しいイベントとなりました。