10月21日(土)、NPO 法人「埼玉スポーツメディカルサポート」主催の野球肘検診が埼玉県越谷市内の中学校で行われ、保健医療学部理学療法学科の工藤裕仁教授とともに理学療法学科の学生も参加しま した。
検診の内容は、医師による超音波検査と、理学療法士による可動域や圧痛、整形外科的 テスト、筋力測定などの身体機能評価のほか、検診結果をもとに理学療法士によるセルフケア の方法などの個別指導も行われました。
学生たちは理学療法士が行う検診のアシスタ ントを務めました。 実際の検診現場でアシスタントを行いながら学ぶ経験と、理学療法士への質問などを通して理 学療法士のスポーツへの関わりを学ぶことができました。