12月2日(土)、3日(日)の両日、目白大学さいたま岩槻キャンパスにて日本赤十字社救急法救急員養成講習会を開催し、スポーツサポーティング研究部の学生(理学療法学科)15名が受講しました。
スポーツサポイーティング研究部では、今年9月に日本赤十字社救急法救急員基礎講習を開催し22人が参加、全員合格しベーシックライフサポーター資格を取得しており、今回はその上位資格の赤十字救急法救急員(赤十字ファーストエイドプロバイダー)取得を目指し講義・実技の授業を受け、その後の学科・実技の試験に臨みました。
受講学生は皆、講義・実技とも真剣に取り組み、全日本空手道選手権はじめスポーツ大会救護のボランティア活動等に備えた準備を整えました。
このほかにも部員たちはスポーツ現場での活動に参加するため、さまざまな準備を日々行っています。
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真剣に学習