2月25日(日)、保健医療学部理学療法学科・工藤裕仁教授引率の下、スポーツサポーティング研究部に所属している理学療法学科の学生が、さいたま市岩槻区主催イベントの「城下町岩槻健康ウォーキング」にサポート参加しました。
「城下町岩槻健康ウォーキング」は、岩槻区役所を出発し約5Kmの道のりを市内の名所旧跡をたどりながら歩くウォーキングイベントです。
学生は、ウォーキング前にストレッチを中心とした準備運動を指導した後、参加者の方たちと一緒にウォーキングに参加しました。万が一ウォーキング中に体調を崩される方が出た場合でも、バイタルチェック(血圧、脈拍、酸素飽和度、体温)ができるように準備をして臨み、交通状況等の安全確認を担当しました。ウォーキングのゴール後には翌日に疲労など残さないように整理運動も指導しました。
参加学生にとっては、サポート係としての参加にとどまらず、母校のある岩槻の街の歴史を学ぶことのできた楽しいイベントとなりました。