6月13日(木)、保健医療学部理学療法学科の「ベーシックセミナーⅠ」にて、東京医科歯科大学病院 スポーツ医学診療センターの廣幡健二氏(スポーツ理学療法部門長)にお越しいただき「第一線の理学療法士の臨床と研究」について、ご講演いただきました。
今回の講義ではスポーツに関わる理学療法士として、キャリア・臨床・研究・スポーツ現場・社会活動・将来について幅広い内容をお話しいただきました。学生の卒後ビジョンの形成に重要な内容となっていました。
<受講生の声>
- 理学療法士の方々が今どのような活動をしているのか、どのように社会に貢献できているのかを知ることができたし、私も理学療法士になって社会に貢献したいと思いました。
- スポーツに関する理学療法に関わっていきたいと思っていて、実際の仕事内容や経緯など知ることができ、とてもためになりました。
- 実際に働いている人の話を聞くことで、理学療法士がどのようなものか、よりイメージが湧きました。
- 理学療法士として働いている方のリアルを知れたので今後の自分に生かせることが多かったです
- 付加価値をもっと早いうちからつけなければいけないなと思い、勉強意欲が上がりました。
- 専門性を持った、特化した知識を持った理学療法士になって活躍していきたいと思いました。
アンケート結果