1月7日(木)、保健医療学部言語聴覚学科で、3年生主催の「国家試験激励会」が開催されました。この会は、2月20日(土)に実施される「第22回言語聴覚士国家試験」に臨む先輩たちに向けて、後輩の学生たちが企画してくれたものです。
今回は、新型コロナウイルス感染症予防のため、参加者全員がマスクを着用、ディスタンスを保ち換気を徹底した上での、短時間かつ少人数での開催となりました。
後輩から先輩たちへは、「私たちの応援が少しでも先輩方のパワーになればうれしいです!」という激励のメッセージや、心を込めて作ったオリジナルメッセージシート、さらに感染予防を兼ねた必勝アイテム(マスク・消毒ジェル・カイロ)がプレゼントとして贈られました。メッセージシートには、教員一人ひとりの思いが込められた写真付きのメッセージが書かれていました。
教員からは一人ひとりの音をつなぎ合わせた「全集中!目白魂!がんばれ!」という激励の言葉が送られました。それを見た先輩たちからは思わず笑顔もこぼれ学生たちは思わず爆笑、「もう一度!」とリクエストが出される場面も。
国家試験に臨む学生の代表からは、「体調に気をつけ合格しましょう!」「ケアレスミスに気をつけて最後まで諦めないで頑張りましょう!」という強い意気込みが語られました。
激励会の最後には、言語聴覚学科恒例となった体育会系教員による熱いエール。今年は、マスクとフェイスガード、ゴーグルで完全防備での応援となりました。後輩と教員の応援の気持ちは、しっかりと国家試験に臨む学生たちに届いたことと思います。
試験本番まであと残すところ40日ほど。国家試験に臨む学生を教員一同、そして後輩一同熱く応援しています。
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4年生代表としての意気込み! -
櫻井先生による、熱い応援エール! -
激励会やプレゼントを準備してくれた3年生