2月1日(水)に、保健医療学部言語聴覚学科4年生にとって最後の国家試験対策模擬試験がありました。その後、3年生有志が企画してくれた「国家試験激励会」が行われました。
国家試験に臨む4年生からは、「入学してから楽しいことばかりでなく大変なこともあったけれど、ここまで頑張ってこられたのは先生方のおかげです。全員合格を目指して頑張ってきます」という力強い言葉が聞けました。
学科長の春原則子教授は「パブロ・ピカソ」の名言を紹介、
できると思えば、できる。
できないと思えば、できない。
これは揺るぎない絶対的な法則である。
「できる!」と自分自身の力を十二分に信じて臨んでほしい、と学生の背中を押しました。
3年生からは、「受験と言えば!」と、すてきなプレゼントや出張中の学科名物の某教員をまねた熱いエールが送られました。
試験当日まであと2週間少々。4年生の皆さんが今までやってきた時間や勉強量、自身の変化を信じて、いってらっしゃい。全て終わった後で、またその素敵な笑顔を見せてください。教員一同「できる」と信じています。春はもうすぐそこですよ。
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企画してくれた有志の3年生 -
4年生に渡したプレゼント -
国家試験に向けた緊張の中で、ふと溢れた4年生の笑顔