9月12日(火)、保健医療学部言語聴覚学科の森つくり准教授が東京都教職員研修センターで行われた専門性向上研修特別支援教育[Ⅰ]で「手話の理解と聴覚障害児のコミュニケーション」についての講演を行いました。
本研修は「東京都手話言語条例」(R4.9.1施行)をふまえ、聴覚障害のある児童・生徒の理解と具体的な指導や支援の方法を学びたい幼・小・中・高・特支の教員100名を対象に行われました。
研修会では、それぞれの学校で担当しているお子さんの評価や指導の方法についてのさまざまな質疑が行われ、聴覚障がい児への言語教育の大切さ、コミュニケーションにおける手話の役割についての理解が深まったとの感想をいただきました。
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東京都教職員研修センター